岐阜市のフレンチ「キャトルセゾンMORI」が岐阜の「美味しい」を全国発信

岐阜市のフランス料理店「鉄板フレンチキャトルセゾンMORI」が、
岐阜県の美味しい食材を使って通信販売の商品を開発！
地元のクラウドファンディング「OCOS」で支援者を募集中です。
美味しいリターンがあなたを待っています♪

2022/12

岐阜県は飛騨牛だけじゃない！

美味しい岐阜県産食材にスポットライトを当て

全国へ発信するフレンチ通販プロジェクト

鉄板フレンチキャトルセゾンMORIのオーナーである森さんは、岐阜県羽島市の出身。
若い頃、家族を連れてフランスへ修行の旅に出て、現地で本場のフランス料理を学びました。
日本へ帰国後も一流ホテルで修行を重ね、ステーキハウスの責任者も経験。
その後、鉄板フレンチキャトルセゾンMORIをオープンし10数年。
今度は生まれ育った地元へ恩返しをするため、岐阜県食材の全国的ブランド力アップに全力を注ぎます。

キャトルセゾンMORIとは？

岐阜市宇佐南に店舗を構えるフランス料理店。
近くには岐阜県庁、OKBぎふ清流アリーナがあり、政治家・芸能人・スポーツ選手など著名人の来店も多いお店です。
目の前の鉄板で調理するスタイルで、飛騨牛や季節の野菜、オマール海老などを鉄板焼きで頂くことができます。
結婚記念日や誕生日など記念日の利用が多く、クリスマスシーズンも人気。パーティーやウェディング、顔合わせや接待に使うお客様も多いと言います。

キャトルセゾンMORIホームページ

キャトルセゾンMORI_鉄板前席1 — 鉄板前の席も人数に応じてパーテーションで区切られ、ソーシャルディスタンスとプライバシーに配慮されている。

キャトルセゾンMORI_オーナー夫妻 — キャトルセゾンMORI オーナーの森夫妻。笑顔が絶えず気取らず気さくな対応が嬉しい。

岐阜県には美味しい食べ物がたくさん！

内陸県である岐阜県では海の幸はそろいませんが、山の幸、大地の恵みは豊富です。飛騨牛はもちろん、ブランド豚や地鶏、野菜や果物も豊富です。美味しいお米もたくさん採れます。
険しい山地から溢れ出るキレイな水が濃尾平野へと流れ込み、肥沃な土壌をつくっているため、安全で美味しい作物や家畜が育つのだと言います。
しかし岐阜県の安全で美味しい食材も、全国的な知名度となるとそれほど高くありません。
オーナーの森さんは、そんな食材たちにスポットライトを当て、全国へ発信しようと試みています。

岐阜県_飛騨牛 — 海の幸はそろわないけど、お肉、野菜、果物、お米など岐阜県には美味しいものが沢山ある。

困難に直面も、地元のクラウドファンディングと出会う

森さんはレストランを営業しながら、岐阜の食材を使った通信販売用の料理の開発を続けていました。
しかし、来店されるお客様に提供する料理と違い、通信販売の商品は時間が経っても美味しく、解凍しても美味しく、遠くへ運ばれても衛生的で安全で、なにより日本中の人が買いたくなる商品をたくさん作らなければいけません。
目の前の鉄板で調理してすぐにお客様に出せる店舗とは、全く勝手が違ったのです。そして、設備や厨房機器も今のままでは足りないことにも気付きました。

1年以上かけて取り組んできた商品開発も暗礁に乗り上げるかと思われたその時、地元で新たに設立されたクラウドファンディングサイトへの掲載の話が舞い込んだのでした。

岐阜のクラウドファンディング「OCOS」

「OCOS」は十六銀行の十六フィナンシャルグループ子会社「カンダまちおこし株式会社」が今年7月に起ち上げたばかりのクラウドファンディングサイトです。
ローカルビジネスの活性化を促す「OCOS」のコンセプトと、キャトルセゾンMORIのプロジェクトのコンセプトが見事に合致し、話が進むことになりました。

愛する地元岐阜県を活性化させたいという森さんの思いが、十六フィナンシャルグループの目に留まったのです。

美味しいリターンがたくさん♪

キャトルセゾンMORIさんが実施するクラウドファンディングは、支援者が物やサービス（リターン）を得ることができる購入型です。
キャトルセゾンMORIは『岐阜県の美味しい食材を絶品フレンチにして全国に広めたい』と銘打って支援者を募集。12月6日よりスタートしました。資金の使い道は通信販売に必要な厨房機器の購入です。

たくさんの商品を全国に安全に美味しいまま届けるために購入したいと言います。
支援者には美味しいリターンが待っています。

ここで、そのリターンの幾つかをご紹介します。